【日本版ジョーカー誕生?】ジョーカー観て「向精神薬捨てました」「セラピストの予約破棄しました」不気味な映画論評が怖い
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【日本版ジョーカー誕生?】ジョーカー観て「向精神薬捨てました」「セラピストの予約破棄しました」不気味な映画論評が怖い
2019/10/21
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映画『ジョーカー』が決して哀れな転落物語ではなく、”ハッピーエンド”である理由
ダブル手帳8時間前
私の名前はダブル手帳(@double_techou)。身体障害者手帳1級(重度脳性麻痺)と精神障害者手帳3級(発達障害)を持っていることから思い付いた安易なペンネームを使って執筆している。生まれつき歩くことができず、背筋は湾曲し、右手も自由にならないため、電動車椅子で生活している。先日、私は大ヒット中の映画『ジョーカー』を見てきた。
*編集部注……この記事はネタバレを含みます。この記事は、記事中の行為を推奨するものではありません。
ジョーカーはコメディー映画だ
「ジョーカー」は言うまでもなくコメディー映画であるが、その中でもこれだけのハッピーエンドを迎える作品は珍しいと言えるだろう。以下、この映画のあらすじを簡単におさらいしたい。
主人公アーサーは、脳に障害を持つ貧しい道化師である。年老いた母親を介護しながらの暮らしは決して楽なものではない。おまけに、職場では同僚にからかわれてばかり。しかし、彼にはコメディアンになるという夢がある。「人生の目的は笑いと喜びを届けること」。笑顔を絶やさない彼を母親は「ハッピー」と呼ぶ。
(リンク先に続きあり)
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