【奈良】同和関連費に13億円／奈良市新年度予算案

【奈良】同和関連費に13億円／奈良市新年度予算案 at DQNPLUS

1:依頼＠木久蔵φ ★
07/03/16 00:47:56 0
奈良市の平成19年度当初予算案で、同和対策関連費の総額が約13億円にも上ることが14日、分かった。
個人的給付事業の廃止、人権教育推進教員や保育士の加配の見直しなど
前年度予算に比べて約4億5000万円減額となったものの、義務的経費である人件費がおよそ8億円と
総額抑制に水を差している。一方、同予算に関連し、市内で20カ所ある「老人憩いの家」に対する市からの
委託費に地域格差が見受けられ、旧同和地区にある施設への“厚遇ぶり”ぶりが新たに浮き彫りになった。
市は「今後関係機関と調整し、是正していきたい」としている。

「憩いの家」は地域のお年寄りが親睦（しんぼく）を深め交流するための施設で、昭和43年以降に市が順次整備。
現在、市内に20館あり、指定法人に運営委託している。うち9館が旧同和地区に建てられ、
市から支払われている委託費は年額12万～84万円。
旧同和地区外の施設の委託費は一律8万4000円で、これと比較してお手盛り予算となっている…

奈良新聞　総合 2007年3月15日
URLﾘﾝｸ(www.nara-np.co.jp)

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